18世紀ごろから使用されはじめ、19世紀まではサスペンダーが主流でした。
今のベルトが広く使用されるようになったのは、20世紀に入ってからのことです。
「SUSPENDERS」はアメリカ英語の呼び方で、英国では「BRACES(ブレーシーズ)」といいます。
ズボンのシルエットがきれいにでて、足が長く見えます。
サスペンダーは、体型の変化に対応しやすくまた、自身の個性をアピールできるアイテムです。
パーティや会合でのお食事の時にも快適です。
腹部を締め付けることがないので、ついつい食べ過ぎても大丈夫です。
昨今では医療面でも、見直されているアイテムの1つです。
開腹手術後や腹部に何らかの問題をお持ちの方など、通常のベルトでは腹部を圧迫してしまいます。
サスペンダーは腹部を圧迫することがないので安心して使用できます。
燕尾服、モーニング、タキシード等、礼装の場合は、サスペンダーを用いるのが正装とされています。
礼装または正装の、正しいタキシードの着こなしは、タキシードジャケット&パンツ+立衿のシャツ+蝶ネクタイ&カマーバンド+サスペンダーです。
社交ダンスにおいては、ボタンで留めるタイプが最適です。
ダンス中のシルエットが綺麗にでます。
それぞれの状況に応じて色・柄などを選んで演出してください。
最近話題のメタボが気になりダイエットを始めた方
病気で痩せてしまった方
手術やストーマ(人工肛門)などの治療を受けられた方でパンツが緩くなったり、腹部にベルトの使用が出来なくなったときには、サスペンダーを試してみてはいかがですか?
腹部を圧迫しないので快適にご使用いただけると思います。
キャンプや釣りなど野外で活動する時、金属を使用していないサスペンダーをしてみてはいかがですか。
ポリカーボネイトでできているので、汗や急な雨で濡れても錆びる心配がありません。
このサスペンダーは金属を一切使用しておりません。
特徴
今までわずらわしかった、空港でのセキュリティゲート(金属探知機)もスムーズに通過できます。
アウトドアでの落雷の心配もなく、ポリカーボネイト素材のため色落ち・汗による錆の心配もありません。
軽くて柔らかいので、お年寄りやお子様でも簡単に開閉できます。
内側に折り曲げて着脱するため、外側の上蓋が引っ掛かって外れることがありません。
金属アレルギーの方も安心してお使いいただけます。
ポリカーボネイト(セキュリティチェック対応)
クリップの開けかた
ウエスト部分をクリップで留める方式です。
ウエスト部分に付けたボタンを革のループで留める方式です。
or
2way式は、クリップ式とボタン式どちらでもお使いいただける方式です。